神さまと仏さま

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大物主神(おおものぬしの かみ)

大物主神 (おおものぬしのかみ) は、大国主神 (おおくにぬしのかみ) と共に日本の基礎を築きあげた神です。もともとは蛇の姿をした祟り神だったと言われています。主なご神徳 (ご利益) は、国家守護、商売繁盛、縁結びなどです。
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淡島明神(あわしま みょうじん)

淡島明神(あわしま みょうじん)は、淡島神社の少彦名命(すくなひこの みこと)のことです。女性を守る神です。
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天之御中主神(あめ の みなかぬし の おおかみ)

天御中主大神(あめ の みなかぬし の おおかみ)は、「古事記」によると、天御中主大神は最初に現れた神さまです。 天御中主大神の主なご神徳(ご利益)は、安産、子育て、健康長寿などです。
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迦具土神(かぐつちの かみ)

迦具土神 (かぐつちのかみ) は、火を象徴する神です。伊邪那美命 (いざなみのみこと) は迦具土神を生む際、迦具土神の火が原因で亡くなっています。主なご神徳 (ご利益) は、火難避け、産業発展、金運などです。
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大年神(おおとしの かみ)

大年神(おおとしの かみ)は、正月に各家庭に来ると言われている神です。新しい年の幸せを約束してくれます。
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安徳天皇(あんとく てんのう)

安徳天皇(あんとく てんのう)は、平安時代に実在した、第 81 代の天皇です。1185 年、壇ノ浦の戦いにおいて、祖母の平時子とともに入水しました。歴代の天皇の中でもっとも短命でした(8 才)。
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木之花咲耶姫(このはな さくやひめ)

木之花咲耶姫命 (このはなさくやひめのみこと) は、富士山を象徴する女神です。桜の語源やかぐや姫のモデルとも言われています。主なご神徳 (ご利益) は、火難除け、安産、子授けなどです。
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天照大御神(あまてらす おおみかみ)

天照大御神(あまてらす おおみかみ)は、太陽を司る神です。また、日本の最高神でもあります。
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小野篁(おのの たかむら)

小野篁(おのの たかむら)は、平安時代の官僚です。武芸、学問、詩や歌にも優れていました。主なご神徳(ご利益)は、芸能上達、学問成就などです。
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高倉平中宮(たかくら たいら の ちゅうぐう)

高倉平中宮(たかくらたいら の ちゅうぐう)は、安徳天皇の母の平徳子(たいら とくこ)です。壇ノ浦の戦いでは命を取り留めました。その後、出家して安徳天皇と平家一門を弔いました。