神さまと仏さま

事解男命(ことさかおの みこと)

事解男命(ことさかおの みこと)は、熊野権現の 1 柱です。主なご神徳(ご利益)は、厄除け、病気平癒などです。
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伊邪那岐命(いざなぎの みこと)

伊邪那岐命(いざなぎの みこと)は、国産みと神産みの神です。主なご神徳(ご利益)は、夫婦円満、子孫繁栄、長寿繁栄、縁結び、厄除けなどです。
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豊受姫命(とようけひめ の みこと)

豊受姫命(とようけひめ の みこと)は、穀物と食物の神さまです。稲をつかさどる稲荷神(いなりしん)や穀物をつかさどる宇迦之御魂神(うか の みたま の かみ)と同一視されます。 豊受姫命は、天照大御神(あまてらす おおみかみ)の食事をつかさ...
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大国主命(おおくにぬし の みこと)

大国主命(おおくにぬし の みこと)は、日本に国をつくった神さまです。そのため、国津神(くにつかみ)の長(主宰神)とされています。大国主命は、大己貴命(おおなむち の みこと)とも呼ばれます。 因幡の白兎の話で、ウサギを助けた(治療のアドバ...
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飛鳥大神(あすか おおかみ)

飛鳥大神 (あすかおおかみ) は、大国主神 (おおくにぬしのかみ) を父に持つ明智の神です。後に七福神の恵比寿天 (えびすてん) と同一視されるようになりました。主なご神徳 (ご利益) は、大漁追福、商売繁盛、家内安全などです。
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毘沙門天(びしゃもんてん)

毘沙門天 (びしゃもんてん) は、仏法および仏教徒を守護する護法善神です。ヒンドゥー教の神クベーラ (北方の守護神) を起源に持ち、仏教でも四天王 (四鬼神) に数えられています。主なご利益は、勝負運、厄除け、金運などです。
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貞辰親王命(さだとき しんのうの みこと)

貞辰親王命 (さだときしんのうのみこと) は、清和天皇の第 7 皇子を神格化したものです。牛嶋神社の社伝によると、貞辰親王は元慶元年 (西暦 938 年) に墨田区向島で没したのが縁とされています。
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天之穂日命(あめの ほひの みこと)

天之穂日命 (あめのほひのみこと) は、天照大御神 (あまてらすおおみかみ) の次男にあたる稲穂や農業の神です。主なご神徳 (ご利益) は、農業守護、商売繁盛、学問上達などです。子孫には菅原道真がいます。
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市寸島比賣命(いちきしまひめの みこと)

多紀理比賣命 (たぎりひめのみ市寸島比賣命 (いちきしまひめのみこと) は、須佐之男命 (すさのおのみこと) の剣から生まれた宗像三女神の 1 柱です。もともとは玄界灘 (九州の北西の海域) を守護する水の女神でしたが、神仏習合により弁財天の化身とされています。主なご神徳 (ご利益) は、 航海安全、交通安全、金運、芸能上達などです。
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田寸津比賣命(たぎつひめの みこと)

田寸津比賣命 (たぎつひめのみこと) は、須佐之男命 (すさのおのみこと) の剣から生まれた宗像三女神の 1 柱です。玄界灘 (九州の北西の海域) を守護する水の女神です。主なご神徳 (ご利益) は、 航海安全、交通安全、金運などです。