馬頭観世音菩薩(ばとう かんぜおん ぼさつ)
馬頭観世音菩薩(ばとう かんぜおん ぼさつ)は、馬の頭を持つ観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)です。他の観世音菩薩と異なり、憤怒の表情をしているのが特徴です。
布袋尊(ほていそん)
布袋尊(ほていそん)は、七福神の 1 柱です。弥勒菩薩(みろく ぼさつ)の化身と言われています。主なご神徳(ご利益)は、夫婦円満、子宝などです。
薬師如来(やくし にょらい)
薬師如来(やくし にょらい)は、東方浄瑠璃界(現世)の教主です。現世での願い事を叶えてくれますす。主なご利益は、病気治癒、健康長寿、現世利益などです。
不動明王(ふどう みょうおう)
不動明王(ふどう みょうおう)は、大日如来(だいにち にょらい)の化身です。憤怒の相で魔を滅ぼします。主なご利益は、煩悩退散、厄除け、身上安全などです。
歓喜天(かんぎてん)
歓喜天 (かんぎてん) は、仏法および仏教徒を守護する護法善神です。ヒンドゥー教の神ガネーシャを起源に持ち、象の頭と人間の体という姿をしています。主なご利益は、夫婦和合、子孫繁栄、縁結びなどです。
保食神 (うけもち の かみ)
別名 宇気母智神(うけもち の かみ)その他 神格 食物の神農業の神養蚕の神その他 ご神徳(ご利益) 五穀豊穣養蚕守護大漁追福商売繁盛その他 関連する記事
二位の尼(にい の あま)
二位の尼(にい の あま)は、安徳天皇の祖母の平時子(たいら ときこ)です。壇ノ浦の戦いにおいて、安徳天皇とともに入水しました。
高倉平中宮(たかくら たいら の ちゅうぐう)
高倉平中宮(たかくらたいら の ちゅうぐう)は、安徳天皇の母の平徳子(たいら とくこ)です。壇ノ浦の戦いでは命を取り留めました。その後、出家して安徳天皇と平家一門を弔いました。
安徳天皇(あんとく てんのう)
安徳天皇(あんとく てんのう)は、平安時代に実在した、第 81 代の天皇です。1185 年、壇ノ浦の戦いにおいて、祖母の平時子とともに入水しました。歴代の天皇の中でもっとも短命でした(8 才)。